インディーズバンド紹介 【strange world’s end】

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インディーズアーティストの紹介です、2006年から現在まで東京・神奈川を中心に精力的に活動をされている「strange world’s end 」の皆さまです。

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結成以来、「君とあなたの鬱ロック。」というコンセプト通り、人間の初期衝動を前面に押し出し、シンプルでありながらも強烈なメッセージを放ち続けるstrange world’s end。
独特の世界観をメロディーに乗せて、社会の闇を大胆に抽出します。。。

【メンバー紹介】
飯田カヅキ (kazuki iida)
ギター&ボーカル
元々はソロプロジェクトとして活動を開始させるも、2007年からスリーピースバンドとして音楽活動を強化。

憂鬱バンドマンの発狂日記
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平マサト (masato taira)
ベース
元来ベーシストながらもドラムとして加入し、その後ドラムの加入に伴い本来のベースへと担当が戻る。

本人のブログ
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関根ヒロユキ (hiroyuki sekine)
ドラム
前バンドではギター&ボーカルを担当も、ドラムとして加入

脱サラバンドマン、それでも僕は生きている。
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「窒息」はまさに彼ららしい曲で、聴いていると大人になっていく過程でだれもが感じ・考えるような負の面を、的確にえぐります。

「皆殺し」もかなり過激な歌詞ですが、どうにもならないような自分の中の衝動をありのままに表現した良曲です。

strange world’s endの音楽は、人間の負の面・社会の闇の面に目を向ける事で、綺麗事だけでは生きていけないようなそんな世の中を強烈に表現しているように感じます。

そんな彼らが9月6日(土) 三軒茶屋HEAVEN’S DOORにてstrange world’s end主催のスリーマンライヴを行うそうです、彼らの活動が気になった方は一度strange world’s end のHPにて世界観を堪能してみてください。

時には彼らの音楽を聴いて、憂鬱な気分と向き合ってみるのも良いのではないでしょうか?
今日はそんな独特の世界観をもったバンド「strange world’s end」をご紹介させて頂きました。

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