ミュージシャンなら必ず持っておきたい季節の歌って?

ミュージシャンであれば必ず持っておきたい曲、それは季節に関係する曲です。
やっぱり曲っていうのは、音楽だけでなくその歌詞や聞く時期や時間帯によっても、大きくリスナーと関わるもの。そういった意味で、「季節」というのは大きなキーワードになるのです。
この記事では、ミュージシャンならこの季節の曲を持っておきたい、というおすすめの3つの季節を紹介します。

 

春、始まりの季節

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まずは春、それも始まりの清々しさを表す曲。これは主に元気いっぱいのメッセージを主体にしたミュージシャンにとって、持っておかなくてはいけないと言える季節の歌でしょう。
日本における春って、新しい生活がスタートする季節。新しいことに対して、やってやるぞ!という希望と、どうなるかなぁという漠然とした不安が、いり混じる季節になります。
そんな季節にお届けしたい歌は、新たなスタートを応援する曲。元気ハツラツとしたアップテンポな曲がいいでしょう。聴いている人は、そんな元気な曲を聴いて不安を払拭し、やる気を倍増させて新しい時代へと突入していきます。そして、一度そういう経験をすれば、その曲はその人にとっての応援ソングとなって、春がやってくるたび、または季節に関係なく年中、聴いてくれることになるでしょう。
季節の歌ということで、季節感を出すために桜を絡めるものいいでしょう。ただし、桜の歌は世の中にありふれているので、他の曲と差別化するためには、違ったエッセンスを取り入れるのもいいかもしれませんね。

 

夏、楽しくて切ない季節

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夏の歌も持っておきたいところ。やっぱり夏は学生にとっては夏休みがあるし、社会人もお盆休みをとって遊びに出かける人が多く、いろんな印象的なイベントが起こりやすい季節やからね。
夏の歌を作る時には、切り口は大きく2つあると思う。
一つは、夏の楽しさを前面に押し出した曲。アップテンポの曲に、アゲアゲの歌詞、いわゆるパーリーピーポー的な歌詞を乗せてもいいし、夏休みに期待を込めた希望みたいなのを歌った爽やかな曲もありやと思う。
もう一つは夏の終わりのなんともいえない切なさを歌った曲。夏の終わりって、なんだか切ないですよね。しばらくは、夏休みが終わる時の小学生時代の感情を引きずっているだけなのかなって思ってたけど、社会人になっても夏の終わりってなんだか切ないんですよね。あの、なんとも言えないノスタルジーを切ないメロディーに乗せて歌えば、多くの人の心を動かすこと間違い無し。そして、「夏、真っ盛り!」みたいな夏の歌は代表曲がいくつもあるけど、夏の終わりの切なさを歌った代表曲って、意外とパッと思いつかなかったりするから、いわゆる攻めどころみたいな感じなのかも。

 

冬、やっぱりクリスマスソング

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春、夏に関してはぼんやりとした季節の歌を紹介しましたが、冬はピンポイントでいきましょう。そう、クリスマスソングです。もうすでにクリスマスを代表する曲はたくさんあるので、自分たちの曲がその季節を代表する曲になるというのは不可能かもしれませんが、第一線で活躍するほとんどのミュージシャンが必ず一曲は持っていると言えるのがクリスマスソングなので、持っておいても問題はないでしょう。
クリスマスというと、カップルや夫婦のキラキラした幸せな風景や、逆に失恋してしまったカップルの切なさを思い起こさせるような恋愛をテーマにした曲というのが真っ先に浮かぶかもしれませんが、クリスマスソングの持つ魅力はそれだけにとどまりません。クリスマスという季節は年の終わりに訪れるもの。そして、年の終わりっていうのは、そう、楽しいようで切ないような、独特の感情を抱く季節ですよね。
クリスマスソングは、キラキラしたきらびやかなイメージだけでなく、年の瀬のなんとも言えない感情をも想起させてくれるのです。そんなキラーコンテンツであるクリスマスソングは1曲は持っておいたほうがいいですね。

以上、おすすめの季節を紹介してみました。他にも、どのミュージシャンも歌っていないような季節をピンポイントで歌った曲というのも、攻めどころとしていいかもしれません。いずれにせよ、曲とそれを聞く季節というのは、結びつくことでより一層のエネルギーを持ちます。ミュージシャンたるもの、季節を意識した曲を持っておくのは必須のことかもしれません。

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