売れたいバンドはアイドルNegiccoに習え!!

多くの人に自分たちの曲を届けたいと思い、「売れたい」と思っているバンドマンはたくさんいると思います。

売れるための方法を知るには、自分たちとはジャンルの違うバンドやアーティストの活動に注目するのも良い方法です。

この記事では、デビュー当時はなかなか売れずに苦労するも、今ではかなりの知名度を誇るアイドル、Negiccoに注目して、バンドが売れるための方法に注目していきたいと思います。

 

 

バックグラウンドを全面に押し出す

idol

AKBの登場によってアイドルブームが巻き起こると、その流れに乗ってたくさんのアイドルグループが結成されることになりましたがが、そういったアイドルの中にはいわゆるご当地アイドルと呼ばれるグループもたくさんいました。

Negiccoは新潟県出身で、もともとは新潟県特産のネギの販売キャンペーンのために結成されたグループでした。そうやって始まったグループということで、活動当初はとにかく「新潟県出身」と「ネギ」を全面に押し出した活動を展開し、徐々に認知されていくことになります。

ここで参考にしたいのは、自分たちのバックグラウンドを全面に押し出して、人気や知名度を獲得していったということ。「新潟県」というのをアピールすれば、地元の人に応援してもらえるのはもちろんのこと、離れた土地の人にも「なるほど、新潟から出てきて頑張っているんだな」というふうに思ってもらえます。
同じようにバンドマンも、出身地をどんどんアピールしていくべきですし、たとえば、自分は◯◯というアーティストに影響されて音楽活動を始めたんだといった、バックグランド全般を押し出して活用するのがいいと思います。

 

 

他のアーティストとコラボレーションする

idol2

アイドルグループとして知られるNegiccoですが、最近では日本のインディーミュージックバンドとたくさんコラボしています。たとえばShiggy Jr.というバンドがいるんですが、そのバンドから音楽センスの高い楽曲を提供してもらったことで、それまではアイドル好きだけに知られる存在だったのに、インディーミュージック好きのファンも獲得することになりました。

バンドにとっても他のアーティストとのコラボというのは、非常に有効なマーケティング方法になります。それは、話題性があるだけでなく、コラボしたアーティストのファンに自分たちを知ってもらえることになるからです。
コラボといっても、何も難しいことばかりではなく、たとえば一緒にライブを行うというのも立派なコラボです。他にも、楽曲の一部で参加してもらうフィーチャリングと呼ばれるコラボだったり、お互いに何曲がずつ曲を出し合って音源作るスプリット音源というコラボのやり方もあります。

コラボする際には、同じような系統のバンド同士だけではなく、全く違う分野のバンドも候補にいれるようにしましょう。そうすることで、自分たちだけでは表現できない、新しい音楽を提供できる可能性があるからです。また、バンド同士だけでなく、たとえばグラフィックアーティストだったり、芸人だったり、小説家だったりと、異業種の人とのコラボも面白いでしょう。

 

 

自分たちの規模に合わせて、思い切った路線変更をする

idol3

Negiccoは新潟県のネギをピーアールするために結成されたアイドルグループということで、最初にテレビに登場した際は、ネギを持って歌を歌うなど、かなり「イロモノ」的な路線でした。
しかし、インディーミュージックファンも獲得している現在は、かなりオシャレで清楚な感じになっています。そう、自分たちがどういう段階に来ているのかを判断し、大胆な路線変更を成功させたのです。

この思い切った路線変更というのは、バンドが売れるために必要不可欠と言える要素なのです。路線変更といっても、「今までやっていたことは全部ダメ、新しくやり直すぞ」といった種類の路線変更では全くダメです。あくまでもバンドとして活動し始めたときの気持ちや、それまで培ってきたバックグラウンドは胸のうちに抱いたまま、さらなるステップアップのための路線変更でないといけません。

自分たちの目指すべきバンドとしての姿があったとき、ひとっ飛びでそこに到達できることなんてありません。そのため、戦略を持って、何段階かに分けて階段を一つずつ上がっていく必要があります。その階段を一つ上がるには、大変なエネルギーが必要です。なので、そのエネルギーの一つとして、路線変更という手段を活用しましょう。昔からのファンを置いてきぼりにするのではなく、よりファン層が広がるような路線変更は、とても難しいことですが、少なくとも音楽面においては自分たちの信じることを貫けば、自ずと結果はついてきます。

 

 

以上、成功を遂げたアイドル、Negiccoに注目して、バンドマンが参考にすべき売れるための方法を紹介しました。「売れる」と一言で言っても、いろんな形があるとは思いますが、きっと何かの役には立つと思うので、参考にしてみてください。

▶音楽専門クラウドファンディングサイトmuevo:http://www.muevo.jp

3104punx

About 3104punx

オルタナティブミュージックを中心に扱う音楽ブログ、PUNX SAVE THE EARTHを運営しています。